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お知らせ・イベント開催情報
お知らせ
2023.05.**
日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラムに採択されました
サイスガジェット株式会社は海洋石油・天然ガス分野における脱炭素化等推進に係る日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラム(開始:2023年6月1日、終了:2024年5月31日)に採択されました。
開発テーマは「海底油井の炭化水素漏洩長期モニタリング及び警告装置の開発」で、経済的な手法によりパイプライン・海底油井のモニタリングを促進することで、パイプライン破損等で発生する炭化水素漏洩、放置された海底油井からの漏洩を減らし、温室効果ガス削減に貢献します。
当社は「長期海底設置型二酸化炭素貯留モニタリング装置の開発」においても同プログラム(開始:2022年6月1日、終了:2023年5月31日)に採択されており開発2年目をむかえます。
これまでに培った地震探査技術や経験を活かして、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
※注1:DeepStarとは、上流企業と呼ばれるChevron(米国)、Shell(英国)、Equinor(ノルウェー)など、世界中の海洋石油・天然ガスの探査・開発・生産を担う企業や、これら企業に製品・サービスを提供する企業、大学、研究機関などから成る海洋技術開発のコンソーシアム。
イベント情報
2023.02.17
WIND EXPO[春]2023風力発電展 出展のご案内
この度、東京ビックサイトにて3月15日(水)より開催されます WIND EXPO[春]2023風力発電展に出展することとなりましたので、お知らせいたします。皆様のご来場をお待ちしております。
【イベント概要】
[名称] WIND EXPO [春] 第11回2023風力発電展
[日時] 2023年3月15日(水)、16日(木)、17日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
[場所] 東京ビッグサイト 東展示棟/第5ホール
[弊社ブース番号] 40-30
[住所] 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
[交通アクセス] りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分/ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分
[入場料] 無料 ※事前登録制(以下の特設サイトからご登録ください)
お知らせ
2023.02.09
IVM Technologies社水中フォトグラメトリ機器販売開始
IVM Technologies社(フランス)のフォトグラメトリー機器(Hydro300, 1000シリーズ)の販売を開始します。IVM社はVisual SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)を応用した計測機器・ソリューションHydro300/1000シリーズを製品化し、これらは海洋産業での各種水中構造物の寸法や表面性状・凹凸の高精度計測、検査に使用されています。ROVに組合わせてダイバーなしで計測可能なため、安全上の懸念も最小限とします。
当社ではHydro300/1000シリーズ機器販売、ROVとの組合せソリューション販売、またご要求に応じた計測サービスも提供いたします。
お知らせ
2023.01.12
海洋ロボティクス事業部門(RAS: Robotics and Autonomous Solutions)新設
海洋産業における調査、観測、作業にて、今後活用が大幅に拡大すると期待されるロボティクスを中心としたソリューション提供に注力するため、海洋ロボティクス関連事業部門「RAS」(Robotics and Autonomous Solutions)を設立いたしました。無人水上機(USV: Unmanned Surface Vehicle)、自律型無人潜水機(AUV: Autonomous Underwater Vehicle)を始め、遠隔操縦無人潜水機(ROV: Remotely Operated Vehicle)や先端の観測・調査が可能なセンサーを統合したソリューションとして提供いたします。詳細に関しては事業内容をご参照ください。
お知らせ
2022.06.20
本社移転のご案内
この度、弊社は2022年6月20日に下記住所に本社を移転致しましたのでご報告いたします。
新住所: 〒143-0016 東京都大田区大森北 3-31-11
電話番号: 03-5763-5610
FAX番号: 03-5763-5810
(電話番号・FAX番号に変更はございません)
プレスリリース
2022.05.30
株式会社 日本投資ファンドとの戦略的資本提携のこと
この度、サイスガジェット株式会社は株式会社日本投資ファンドが管理運営する日本投資ファンド第 1 号投資事業有限責任組合 (*1)と戦略的資本提携を致しましたのでお知らせいたします。
当社は、2013 年の設立以来、官公庁を始めとする海洋調査を行う多くのお客様向けに、海洋物理探査機器の販売、整備を営んでいます。海洋調査船に関する設計から物理探査機器の選定、据付、メンテナンス、調査支援まで一貫したサービスを行って参りました。
近年では、日本国内の洋上風力発電向けの海洋調査事業へも注力しております。弊社は、洋上風力発電建設前の音波調査に加えて、海外での洋上風力発電関連調査に実績を持つ海洋調査サービス提供企業との提携により、海洋ロボティクスを活用した海底地形・地質・地盤調査、また運用開始後の設備調査・点検のソリューション提供を新規サービスとして開始致しました。日本国内において需要が増加する同調査事業を開始するにあたり、経営基盤を現経営陣と共に強化し、より高い成長を実現すべく、日本投資ファンドとの戦略的資本提携に至りました。
各社プレスリリース
株式会社 日本政策投資銀行 https://www.dbj.jp/topics/dbj_news/2022/html/20220530_203838.html
株式会社 日本投資ファンド https://www.j-fun.co.jp/docs/220530_release.pdf
*1:株式会社 日本M&Aセンターホールディングスと株式会社 日本政策投資銀行との合弁である、株式会社日本投資ファンドが管理運営するファンドです。
株式会社 日本M&Aセンターホールディングス https://www.nihon-ma.co.jp/groups/information.html
株式会社 日本政策投資銀行 https://www.dbj.jp/
株式会社 日本投資ファンド https://www.j-fun.co.jp/#COMPANY