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ロボティクス応用サービス

RAS

将来の海洋産業を支えるロボティクス・ソリューションの開発

量的、質的により多くの情報が必要となっている海洋関連産業での調査においては、従来の方法から、ロボティクスの積極的な活用へ変化し、効率化していくことが不可欠となります。当社では海洋物理探査をメインのサービスとしながら、海底地形・地層・地盤調査をより効率的に実施可能なソリューションの構築と、サービスを提供いたします。


ロボティクスの活用では、いくつかの調査を同時並行で実施して効率化を図り、より高精度、高解像度なデータ取得が可能となる調査サービスの確立すること、荒天環境下でも最大限調査を可能とし、かつ、人的要素を最小限として安全性を向上すること、など、多くの波及的効果が期待されます。当社では、グローバルにこのような調査ソリューションに積極的に取り組んでいるパートナー企業とも協業しながら、独自の調査ソリューションを継続的に開発、提供いたします。

Seacat

SeaCAT USV

Subsea Tech(サブシーテック)社

マルチ・ドローンシステム無人水上艇

 

最大8日間の自律航行を実現した無人水上艇

SeaCAT USV(シーキャット無人水上艇)は、優れた自律航行と衝突回避システムを搭載し、水上・水面下近傍の衝突リスクの早期発見、自動回避、コース変更・復帰が可能なカタマラン型の無人水上艇です。

4トントラックや20ftコンテナ収納にて陸上輸送が可能で、多くの海洋調査用センサー(MBES、SSS、SBP、ADCP他)を搭載するだけでなく、小型の水中ドローン投入揚収や空中ドローン発着機能も備えた画期的な海洋調査プラットフォームです。

 

シーステート4での観測を可能とし、小型ディーゼル発電機によって最大で8日間、単独での多目的調査から一般的な有人調査船との同時協調運用など柔軟に対応して、洋上風力発電設備の海域での海底地形・地層調査、海象・気象観測、O&M検査に貢献します。

​Subsea Tech社はEUのHorizon2020支援プロジェクトである「Sea Clear」に参画し、自律型ロボティクスによる海底ごみのマッピング、識別、回収を実現しています。

 
 
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Bluebottle

Bluebottle™ USV

Ocius Technology(オシウス)社

​ 長期海洋調査用無人水上艇

Class:Bathy, Beth

 
 
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風力/波力/太陽光によるハイブリッド動力で長期海洋調査を可能に

Bluebottle™ USV(ブルーボトル無人水上艇)は十分な電力が供給可能な大容量のペイロードを備え、広範囲の航行能力と数ヶ月の連続航海による海洋調査を可能にした、革新的な自律型ソリューションです。様々な海洋調査用途において、従来の有人調査でのコスト面や運用面に革新をもたらす優れたシステムです。

Bathy、Bethが主なクラスで、共に風力、波力、太陽光を利用して決められた海域を自律的に長期間調査することが出来ます。シーステート5での観測も可能とし、さらに暴風雨や強い向かい風ではセイルを格納して継続的な観測と運用を可能とします。

最新設計のBathy クラスにはセーリング型USVとしては希有な5kWディーゼル発電機も搭載し、最大4kW/平均850W(30日連続)の電力をペイロード観測装置に供給可能です。この豊富な電力のおかげで、沿岸水深測量に必須のマルチビーム測深機の搭載だけでなく、洋上風力発電サイトの事前調査に必要な地層探査ソーナーも搭載可能です。また科学魚群探知機、気象観測センサーなども搭載可能で、これらを含めて海上での1ヶ月から数ヶ月以上にわたる長期観測を可能にします。

Anchor 1

XOcean XO-450

XOcean

Worldwide Unmanned Survey Vessels

世界各地での実績に裏打ちされた海洋調査

XO-450 USVは、迅速かつ効率的な測量に最適な数多くの特長を備えた、双胴型(カタマラン)の無人水上艇です。トラックやコンテナによる陸上輸送が容易な本艇は、マルチビーム測深機(MBES)、地層探査装置(SBP)、サイドスキャンソナー(SSS)、磁気探査装置(MAG)、超短基線測位システム(USBL)など、多岐にわたるデータを取得・提供することが可能です。

XOcean社は本艇を遠隔操作で運用しており、24時間体制での稼働に加え、現地での技術サポートも提供しています。これにより、日照時間などの制約に縛られない測量が可能になるとともに、運用中の機体に対する迅速なサポート体制も確保されています。日本での運用は現場からの運転が必要になっているため、RASにUSVの操縦が任されています。

RASは、日本国内で事業を拡大するXOcean社を支援できることを嬉しく思うとともに、同社に関するあらゆるお問い合わせに対応いたします。

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高分解能 3D 地層探査システム

Kraken Robotics(クラケン・ロボティクス)社 

Acoustic Corer(AC : アコースティック・コアラ―)​ 

Sub-Bottom Imager(SBI : サブボトム・イメージャー)

Kraken
SubBottomImager_Example.png
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洋上設備建設前の地層・地盤リスクの3次元高精度可視化

洋上風力発電所の建設工事では、工程遅延のリスク要因を可能な限り最小限とする必要があります。
一般的には2次元高精度音波探査とCPT/SPT、ボーリングでの地盤調査により、モノパイルやジャケット設計、また設置領域を評価しますが、それらの地層・地盤調査データは、あくまでも領域内の限られた地点や測線であるため、巨礫や浅層ガス、その他のリスク要因は潜在したままとなり、工事中に顕在化した場合は大きな遅延要因となりかねません。

アコースティック・コアラ―(Acoustic Corer:AC)は海底下の直径14m、深さ40~60mの円筒の ”コア”の地層構造を高精度に3次元で可視化する方法であり、洋上風力発電設備設計時にこのコア内全体を可視化し、予め地盤に関してのリスク要因を排除できます。

サブボトム・イメージャー(Sub-Bottom Imager: SBI)はACと同様に、ケーブルルートの海底下幅5m、深さ5~8mの地層構造を10㎝の高解像度で3次元で調査する方法であり、ケーブル敷設ルート上のリスク要因を予め顕在化させます。他の調査方法では概ね海底下1.5mが上限であるところ、より深いところ(5~8m)まで可視化できます。

 

不発弾探知(UXO)を含むケーブルルートでの障害物探査から、ケーブル埋設深さについても、送電を中断することなく、垂直・水平方向の高精度な調査が可能です。

SBIはROVへのスキッド取付タイプと、調査船での曳航式システムがあり、曳航式システムにおいては最大4ノットでの調査を可能とし、より大規模なプロジェクトにおいて時間短縮と確実なリスク排除を可能とします。

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